古いフジカラーCDの写真をパソコンで使えるようにする


カメラがまだ銀塩フィルムが主流で、でもデジタルも普及し始めた時代、現像と同時にCD-Rに焼いてくれるサービスができました。

フジカラーFDiサービス、現在でいうフジカラーCDは写真プリントと一緒にインデックス付きのデジタルデータを作成してくれる便利なサービスです。

フジカラーCD

ただし、「フジカラーFDi」時代のCD-Rを持っている場合、今のWindowsでは専用ソフトを使うことができず、また他のソフトで直接ファイルを確認するにしても、FlashPixというレアな形式で保存されているため、Photoshopでも開くことができません。 :しょぼーん:

自分が海外で撮影した写真はほとんどがFlashPix形式。
こりゃヤバいということで、対応ソフトを探しました。

で、見つけたのがXnViewというフリーソフトです。海外ソフトですが日本語にも対応していて、個人利用の場合は無料で使用できます。
500以上の画像形式に対応している画像ビューワですが、簡単な画像編集も行える優れモノです。
自分のPCでは、画像ダブルクリックするとデフォルトでこのソフトが開くようにしています。

xnview-site

XnView

英語が不安な方は日本語定番サイト窓の杜で。
窓の杜/XnView

なお開ける形式が大量過ぎるので、レアな画像形式はインストール時にプラグインを追加する形で対応させます。

インストール手順

まずは前述の公式サイトまたは窓の杜からソフトをダウンロードしてダブルクリック。

xnview1英語画面の「Next>」をクリック。

xnview2利用規約に同意します。
プラグインの一覧がずらっと並んでいるので、「FlashPix Plugin」を見つけてチェックを入れます。

xnview3あとはインストール完了まで進みます。

FlashPixファイルを閲覧する

自分のFlashPixファイルはすべてPCや外付けハードディスクに入れてCDは処分してしまったので、どのフォルダに画像データが入っていたのかは覚えていません。 そのため、以下の方法で確認してください。

1.XnViewを開く
2.フジカラーCDをパソコンに入れる
3.XnViewの画面左のエクスプローラ画面でCDを選択し、中のフォルダをそれぞれ開いて確認する
4.拡張子に「.fpx」とついたファイルがあれば、画面右に画像が表示されます

xnview-fpx1これでただの街角といった、ネットに上げる価値はなくても旅やホームステイの想い出としては大切な写真たちと再会できました。

FlashPixをJPEGに変換する

昔の写真を眺めるだけであれば以上の操作で十分ですが、他のソフトや媒体でも見られるようにするには、以下の手順で画像形式をJPEGに変換します。

まずは変換したい画像を選択。 メニューアイコンから「変換」をクリックします。xnview-fpx2

「入力」枠に変換したいファイルを表示します。1枚変換も複数一気に変換もできます。
「出力」の「フォルダ」で保存場所を指定し、「形式」で「JPG-JPEG」を選択します。xnview-fpx3

また横の「オプション」ボタンで画質を指定できます。xnview-fpx4

最高画質で保存しておけば、その後の編集などはいつも使っているソフトでいつでもできますよ。 :ウインク: