素人の自分が写真を販売するわけ


写真撮影は20年くらいの趣味です。
以前は銀塩一眼で、いまはデジタル一眼を使用。

気に入ったモノ・コトは人に言いふらしたい性分なので、まだブログというものが存在していなかった大昔にもサイトを運営して、お気に入りの写真を公開していました。

その頃の世の中のウェブ環境はほぼダイヤルアップ。
閲覧者の回線やパソコンになるべく負担をかけないように、画像1枚のサイズは50kに留めるというのがマナーでした。

そのうち接続回線はブロードバンドが主流になり、ウェブに詳しくない人でも簡単にサイト運営できるブログが普及し、縮小加工されていないフルサイズの写真があれよあれよという間にネットに溢れてしまいました。

基本的にネットは右クリックで情報をパソコンに保存できる世界。
その情報を公開するまでにどんな苦労や思い入れがあり、著作権や所有権をどんなに主張したって、マウスの右ボタンをポチッと押してしまえば、他人のパソコンに一瞬で複製されてしまいます。

もちろんそれを気にしないという人もいます。壁紙やソフトを無料公開している方々はホントに尊敬しています。
海外の画像投稿サイトには、はじめから直リンク用のURLが表示されるところもありますし。

でも自分は、自分の思い入れが自分の関知しえないところに行ってしまうのが不安になったりします。
それでもお気に入りは人に見てもらいたいという欲求もあり。
また自分の写真のクオリティは客観的にみてどうなんだという疑問もあり。

そんなときに、テレビの企画で素人でも写真を販売できるサイト、PIXTAがあることを知り、即座にブックマーク。
これであれば販売イコール評価された、閲覧数が低ければ駄作、という判断ができます。
(加えて年収の低さを少しでも補いたいという切実な願いもあったりw)

しばらく登録すべきか葛藤してました。素人の写真を売り物にしていいのかと。
それでも結局は登録して今に至ります。売れるだけのクオリティがないなら売れない、それだけ。

病気で体力なくなってからは近場でしか撮影できてないけど、また海外に撮影旅行に行きたいなぁ。